オール電化

オール電化のおさらい

オール(=All)電化とは、家庭で使うエネルギーを全て電気にした住宅のことです。

 

一般的な住宅は電気だけでなくガスも併用しており、オール電化に対して「ウィズガス」などと呼ばれます。

 

オール電化の場合、料理にはIH調理器を使うのが一般的です。最近では火災予防の観点から、ウィズガス住宅でもIH調理器を使う家庭も増えています。

 

IH対応の鍋やフライパンも多く販売されています。エコキュートは空気の熱を利用し、少ない電気で効率的にお湯を沸かすことができます。

 

安価な深夜電力を利用することで、さらに節約ができると人気です。冷暖房には、エアコンや電気を利用した床暖房などが使われます。

 

オール電化にすることで、ガスの基本料金をなくすことができる、光熱費が抑えられる、などといったメリットがあります。

 

デメリットとしては、初期投資にかかる費用がガスコンロやガス給湯器よりもかかってしまう、電気料金の高騰があるとコストが大きく跳ね上がる、などが上げられます。

 

一般的にはオール電化の方がお得であるといわれますが、ライフスタイルによって選択するとよいでしょう。

 

今後は深夜電力も値上がりが予想されていますので、その点も考える必要があります。

 

「夏と冬」季節別の節約法


オール電化に限らず、夏の電気代の節約のコツはエアコンです。

 

設定温度の理想は28度です。温度1度につき約10%の節電といわれています。ですが、実際に28度にすると暑くて過ごしにくいということが多いでしょう。

 

扇風機を併用して室内に風の流れを作ると、同じ温度でも涼しく感じます。湿度が高いと汗の蒸発がしにくくなるため、同じ温度でも暑いように思ってしまいます。

 

ですから、除湿機を使って湿度を下げるのもオススメです。遮光カーテンを使って太陽の光が室内に入らないようにすれば、室内の温度も保ちやすくなります。

 

また、エアコンのフィルターは2週間に1度くらいは掃除し、効率的に運転できるようにしておきましょう。

 

節約のためにエコキュートを導入する場合も多いですが、冬には電気代が高くなります。

 

おまかせモードを使うと、それぞれの家庭の毎日の使用量から必要な分だけお湯を沸かすようになります。

 

その分無駄が少なくなるというわけです。また、お風呂の保温や足し湯の設定を見直すことも節電につながります。

 

ほとんど時間をおかずに家族がお風呂に入れるのであれば、自動での保温や足し湯はオフにしておくとエネルギーの無駄が少なくなるでしょう。


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